奈良市に近い永代供養「達磨寺」

奈良市近辺にある永代供養のお寺・臨済宗南禅寺派の片岡山「達磨寺」は、聖徳太子遺跡霊場「第十九番片岡山」としても知られています。

聖徳太子と達磨の言い伝えの残る、由緒あるお寺です。

本堂には国の重要指定文化財である木造の聖徳太子像、達磨坐像、千手観音坐像などが安置され、その下には古墳があるなど、歴史も感じられる永代供養のお寺です。

奈良市にも近く、最寄り駅からも訪れやすい立地でありながら、自然に囲まれた静かな環境にあります。

境内の一角には、由緒ある石造りの「九重達磨塔」があり、これが礼拝塔となります。

お寺の多い奈良市周辺でも、「達磨寺」の永代供養は、宗旨・宗派を問わず利用が可能なばかりか、宗教も問わないという特徴があります。